『子育て支援の経済学』(著:山口慎太郎 )
一冊散策| 2021.01.26
目次
- 第1部 子育て支援で出生率向上
- 第1章 なぜ少子化は社会問題なのか?
- 第2章 現金給付で子どもは増える?
- 第3章 保育支援で子どもは増える?
- 第4章 少子化対策のカギはジェンダーの視点?
- 第2部 子育て支援は次世代への投資
- 第5章 育休政策は子どもを伸ばす?
- 第6章 幼児教育にはどんな効果が?
- 第7章 保育園は子も親も育てる?
- 第3部 子育て支援がうながす女性活躍
- 第8章 育休で母親は働きやすくなる?
- 第9章 長すぎる育休は逆効果?
- 第10章 保育改革で母親は働きやすくなる?
- 第11章 保育制度の意図せざる帰結とは?
- 付録 実証分析の理論と作法
書誌情報など
- 『子育て支援の経済学』
- 著:山口 慎太郎
- 紙の書籍
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予価:税込1870円(本体価格 1700円)
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発刊年月:2021年1月
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ISBN:978-4-535-55903-5
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判型:四六版
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ページ数:276ページ
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関連情報
- 筆者による紹介
- 経セミブログサポートサイト(
授業用スライド提供など) -
「経済学者の結論『
少子化を止めるには児童手当より保育所整備を優先せよ』 現金給付より5倍も効果が高い」プレジデントオンライン、 2021年1月18日(本書第4章に基づく内容) -
「【経済学者に聞く】児童手当を削って待機児童対策に。
少子化対策になるの?」たまひよ、2021年1月15日 -
「【経済学者に聞く】コロナ対策に巨額の公的資金、
その陰で子育て支援が置き去り? 不安なママ・パパの疑問」たまひよ、2021年1月14日 -
「データ分析でわかった少子化対策の効果」NHK視点・論点、
2020年5月27日