【新刊】『我妻・有泉コンメンタール民法[第7版]』他7冊、本日3月31日発売!
2021.04.01
『我妻・有泉コンメンタール民法[第7版] 総則・物権・債権』
(我妻 榮・有泉 亨・清水 誠・田山輝明/著)
改正債権法などの解釈論をより詳しく解説した改訂。商法改正についても従来法との対応関係を紹介する。
『建設業法と建設業許可[第2版] 行政書士による実務と解説』
(日本行政書士会連合会/編)
建設業に関する法令や契約の知識を実務専門家が平易に解説。令和元年度建設業法改正にいち早く対応。そのポイントを反映した改訂版。
(辻村みよ子/著)
客観的な学説の紹介と多くの判例を詳細に解説していて、一番安心して学べると定評のある教科書。法改正、新判例、憲法動向に対応。
(市川正人・小松 浩・倉田 玲/編)
新聞記事とともに14の厳選されたテーマを紹介し、憲法を社会のルールとして使いこなすための学びを提供する事例演習・解説書。
『保険法と要件事実 法科大学院要件事実教育研究所報第19号』
(田村伸子/編)
保険法の中堅研究者と経験豊富な弁護士、会社法・保険法の重鎮で構成される研究者にも実務界からも注目されるシンポジウム。
(林ワンサン/著)
日本とドイツの学説を整理・検討し、結果回避可能性の実体とその判断の論理構造を明らかにしてその体系的位置づけと意義を試みる。
(久保茂樹/著)
わが国の都市計画の司法統制はいかにあるべきか。豊富な蓄積をもつフランスの都市計画訴訟の分析をもとに多角的に考察する。
(法政大学比較経済研究所・小黒一正/編)《法政大学比較経済研究所 研究シリーズ35》
「多数派」たる高齢者層を優先してきた政策から生ずる世代間格差を是正するためのヒントを実証・理論両面から多角的に考察する。