【電子書籍新刊】『内観法の再定位』他6冊、8月2日配信開始!

2024.08.02
Kindle版の配信を8月2日より開始致します。(Amazonのサイトからご注文下さい。)

 

『内観法の再定位』『内観法の再定位 犯罪離脱への人為的契機となる具体的手法の研究』

(土ヶ内一貴/著)《青山学院大学法学叢書 第9巻》
国家が再犯防止のための介入を拡大させている近年の傾向の下で、受刑者の権利尊重に配慮する処遇観にも合致する内観法を再考する。【プリントレプリカ版】






『裁判員裁判の評議を解剖する』『裁判員裁判の評議を解剖する ブラックボックスを開く会話分析』

(森本郁代・北村隆憲・小宮友根・三島 聡・サトウタツヤ・國井恒志/著)
模擬裁判・評議の会話分析によって、評議を可視化し、「裁判官と裁判員の協働」に向けてより良い評議メソッドの提言を目指す。【プリントレプリカ版】






『日本の金融・通貨政策の岐路』『日本の金融・通貨政策の岐路 明治~令和』

(衣川 惠/著)
明治以降の通貨と金融政策は日本にいかなる影響を与えたのか。また、それらの政策がいかにして選択されたのかを解明する。【プリントレプリカ版】






『基礎・国際私法』『基礎・国際私法 三酔人国際私法問答』

(竹下啓介/著)
従来の本で説明される「国際私法の常識」に納得できなかった読者に国際私法の新たな学びを提供し、スムーズな学習を追求する書。【プリントレプリカ版】






『[新版]行政法解釈の基礎』『[新版]行政法解釈の基礎 ——「仕組み」から解く』

(橋本博之/著)
「5つの思考方法」で個別行政法の解釈を学ぶ、 筆者の法科大学院での教育成果を集大成した書。司法試験過去問解説も収録。【プリントレプリカ版】






『統治機構論の基層』『統治機構論の基層』

(赤坂幸一/著)
憲法学における統治機構論を進展させる挑戦的な研究書。著者独自の議会制の歴史研究のアプローチも発揮した斬新な研究。【プリントレプリカ版】






『線形代数とグラスマン多様体』『線形代数とグラスマン多様体』

(高崎金久/著)
射影幾何学から誕生し、線形代数の言葉で定義できるグラスマン多様体。その構造や性質を紐解きつつ、応用面まで幅広く解説する。【プリントレプリカ版】