【新刊】『実験数学読本1[改訂版]』他7冊、9月30日発売!

2024.10.01
『実験数学読本1[改訂版]』『実験数学読本1[改訂版] 真剣に遊ぶ数理実験から大学数学へ』

(矢崎成俊/著)

身近な材料を使った実験をもとに、背後にある現象と数理を読み解く。新しい実験と「波動の数理」の章を加えてリニューアル!







『地方創生の政策効果とデータ分析』『地方創生の政策効果とデータ分析 Excelで初歩から学ぶ』

(土居英二・地域経営プラチナ研究所/編著)
地方創生の政策効果を、主にエクセルを用いてデータで分析する方法を解説。エビデンスに基づく政策立案の一助として使える一冊。







『ヘイトクライムに立ち向かう』『ヘイトクライムに立ち向かう 暴力化する被害の実態と法的救済』

(櫻庭 総・奈須祐治・桧垣伸次/編著)
近年の日本で頻発するヘイトクライムの被害実態を踏まえ、対応する諸外国の法制度と議論を紹介し、日本での特別立法を検討する書。







『新・判例解説Watch【2024年10月】』『速報判例解説Vol.35 新・判例解説Watch【2024年10月】』

(新・判例解説編集委員会/編)
判例学習、実務に不可欠な主要7法分野と司法試験の選択科目分野の計16法分野の最新重要判例(2024年7月まで)を論点明確にして平易に解説。







『民主主義法学の憲法理論』『民主主義法学の憲法理論』

(森 英樹/著)
2020年4月に逝去した憲法研究者・森英樹の、2022年『マルクス主義法学の史的研究』と対になる、森憲法学を集大成する憲法論文集。







『マンション法制の現代的課題』『マンション法制の現代的課題 公法私法の領域横断的研究』

(篠原永明・吉原知志/編著)
従来、民事法の枠組みで議論が重ねられてきたマンション法制について、公法の観点も踏まえた分野横断的・総合的な分析を行う。







『法の科学 第55号』『法の科学 第55号』

(民主主義科学者協会法律部会/編)
シンポジウム=コロナ禍によって浮き彫りにされてきた社会矛盾と法の変容に対する対抗戦略のほか、魅力ある充実した論稿を掲載。







『プロフェッションとしての弁護士』『プロフェッションとしての弁護士』

(吉川精一/著)
1970年代・80年代以降のアメリカ・イギリスの弁護士制度改革を参照して、日本の弁護士制度改革の課題と方法を論じた書。