【新刊】『エーベル/バーナンキ/クラウショア マクロ経済学 上』他10冊、10月2日発売!

2024.10.03
『エーベル/バーナンキ/クラウショア マクロ経済学 上』『エーベル/バーナンキ/クラウショア マクロ経済学 上 マクロ経済理論編』

(A. B. エーベル、B. S. バーナンキ、D. クラウショア/著、徳永澄憲・高橋秀悦・伊多波良雄・谷口洋志・大越利之・細谷 圭/訳)

現実問題の理解の助けとなるよう、広範囲なマクロ経済問題をバランスよく扱ったテキスト。原著第11版(2024年刊行)の日本語訳。







『科学に魅せられて』『科学に魅せられて 女性研究者という生き方』

(高橋真理子/著)
第一線で活躍する女性研究者28人の深掘りインタビュー。研究者としての矜持からプライベートまで。AERA.dot好評連載の書籍化。







『n体問題と変分法』『n体問題と変分法 周期解をめぐって』

(柴山允瑠/著)
相互作用するn個の物体の運動を扱う「n体問題」。力学における変分法を出発点に、8の字解を始め周期軌道の存在証明を解説する。







『睡眠科学・医学・労働法学から考え直す日本の労働時間規制』『睡眠科学・医学・労働法学から考え直す日本の労働時間規制』

(川岸卓哉・佐々木 司・高橋賢司/編著)
いまだ後を絶たない日本独自の過労死問題。睡眠科学と医学からのアプローチを活かし、健康と安全の見地から労働時間規制を再考。







『契約法を考える』『契約法を考える』

(山城一真/著)
民法が定める「契約」とは何か。行為と規範の2つの側面に着目し、その法的規律を多角的に検討する、一歩進んだ学習書。







『債権法改正講座 第1巻』『債権法改正講座 第1巻 総論・総則』

(鎌田 薫・加藤新太郎・松本恒雄/編)
2017年5月成立・2020年4月施行のいわゆる債権法改正の議論の中で行われた理論的・実務的に重要な論点を検討する講座全3巻。







『債権法改正講座 第2巻』『債権法改正講座 第2巻 債権総論』

(鎌田 薫・加藤新太郎・松本恒雄/編)
2017年5月成立・2020年4月施行のいわゆる債権法改正の議論の中で行われた理論的・実務的に重要な論点を検討する講座全3巻。







『統治の法としての憲法』『統治の法としての憲法 初期アメリカ憲法学における憲法秩序の構想』

(大久保優也/著)
最初期の著作や判例からアメリカ憲法学が目指した「憲法秩序」の構想を明らかにし、「統治の法」としての合衆国憲法の性格を提示。







『金融セーフティネットの再構築』『金融セーフティーネットの再構築 市場規律が有効に機能する預金保険制度』

(飯塚 徹/著)
先行研究と金融実務、世界金融危機の経験を踏まえ、現代の金融システム・金融法環境下の決済用預金の全額保護の問題点を考察する。







『現代社会のグローバル化に伴う国際私法原則の研究』『現代社会のグローバル化に伴う国際私法原則の研究 当事者意思の位置づけ試論』

(木棚照一/著)
当事者自治の原則を国際私法の基本原則として国際私法全体を見直し、立法論としてだけではなく解釈論としても展開する研究。







『栄光の松竹歌劇団史』『栄光の松竹歌劇団史 憧れの星座たちが歩んだ軌跡』

(小針侑起/著)
松竹歌劇団創設から国際劇場閉鎖までの約50年の歴史を、精緻な文献調査とOGたちのオーラルヒストリーによって解き明かす一冊。