【新刊】『少年矯正制度の再構築』ほか8冊、本日9月22日発売!

2018.09.26
 

(藤田 尚/著)


少年法の理念を再考し、司法と福祉のバランスという視点を交えて、少年矯正制度全体を再構築することを試みる意欲的な研究書。






(辻 雄一郎/著)


行政機関の制定法解釈に対する「敬譲型」司法審査法理の定立で知られる米連邦最高裁判決の核心的な2段階審査法理を再検証する。






(室井 力・芝池義一・浜川 清・本多滝夫/編著)


行政手続法・行政不服審査法の最新かつ本格的な逐条解説書。平成26年の行政不服審査法全部改正と、その後の学説・判例に対応。






(田中周二/著)


新規制の導入によりアクチュアリーにとって重要度が増す、経済価値ベースのソルベンシー評価と保険ERMの基礎を紹介。






(奥村綱雄/著)


計量経済分野で近年急速に発展している新しい手法の基礎理論を、丁寧に解説。従来の常識を覆す強力なツールの全体像がわかる。






(井上悠輔・一家綱邦/編著)


医学における研究倫理・被験者保護の課題と要点を、国内の事例を通じて解説する。実例を分析し巻末には国内事例を一覧で収録する。






(滝川一廣/著)


『子どものための精神医学』の著者が語るみずからの子ども時代、青春時代、そして「いま」。珠玉のエッセイ集。






(遠藤裕乃・佐田久真貴・中村菜々子/編)


若手セラピストに典型的な行き詰まりをどう打開するか。ベテランの誌上スーパーバイズを通じて流派を超えた共通ポイントがわかる。






(レイモンド・M・スマリヤン/著、田中一之/監訳、川辺治之/訳)


機知に富む多くの著作で知られるスマリヤンの最後の著作。下巻には再帰的関数論、コンビネータ論理など進んだ話題を収める。