【新刊】『ぼくは、かいぶつになりたくないのに』『杉浦光夫 数学史論説集』12月19日発売!
2018.12.19
『ぼくは、かいぶつになりたくないのに』
(こうき/絵、中村うさぎ/文)
両親からの虐待、学校でのいじめ、同性愛者であることの差別…でも絵だけがぼくを慰めてくれた。孤高のアーティストの衝撃のデビュー作。
『杉浦光夫 数学史論説集』
(杉浦光夫/著、笠原乾吉・長岡一昭・亀井哲治郎/編)
現代数学史を語れる数学者は極めて稀である。その一人、杉浦光夫が津田塾大学のシンポジウムで発表した論説を集成した貴重な一冊。