【新刊】『基本刑事訴訟法2――論点理解編』他5冊、本日3月29日発売!

2021.04.01

『基本刑事訴訟法2――論点理解編』『基本刑事訴訟法2――論点理解編』


(吉開多一・緑 大輔・設楽あづさ・國井恒志/著)


法曹三者と研究者による徹底的にわかりやすいテキスト。4つの「基本事例」と具体的な「設問」、問題の所在と判例・学説の理解から当てはめまで明快に解説。




『刑事訴訟法[第10版]』『刑事訴訟法[第10版]』


(白取祐司/著)


1997年刊行の初版以来、学習者や実務家に高評価を受け続けている定番の基本書の最新版。9版以降の法制度、最新判例も新たに解説。




『トランプ政権の分析』『トランプ政権の分析 分極化と政策的収斂との間で』


(東京財団政策研究所/監修・久保文明/編)


トランプ政権の政策は、共和党主流の立場に合致したものと逸脱したものがある点に留意し、4年間の実績を“政策の変化”という観点から分析。




『速報判例解説Vol.28 新・判例解説Watch【2021年4月】』『速報判例解説Vol.28 新・判例解説Watch【2021年4月】』


(新・判例解説編集委員会/編)《法学セミナー増刊》


判例学習、実務に不可欠な六法分野と司法試験の選択科目分野の計15法分野の最新重要判例(2020年秋まで)を論点明確にして平易に解説。




『ソーシャル・キャピタルからみた人間関係』『ソーシャル・キャピタルからみた人間関係 社会関係資本の光と影』


(稲葉陽二/編著)《生存科学叢書》


日々の組織運営や社会活動で生じる問題を解く鍵として期待の社会関係資本には正負の面がある。実話や身近な例でわかりやすく解説。




『遺伝子社会学の試み』『遺伝子社会学の試み 社会学的生物学嫌いを超えて』


(桜井芳生・赤川 学・尾上正人/編著)


個人の遺伝子属性と社会的行動との関連を分析。日本の社会学がバイオフォビアを克服する上でのマイルストーンとなる画期的業績。