(第61回)安保法制違憲訴訟の現状と今後
伊藤真のひまわり先生| 2023.11.08
おしえて! ひまわり先生!
伊藤塾塾長・伊藤真氏が、いま、憲法の重要性を語る!
憲法ってなに? 憲法ってどうして大切なの? 法律って何のためにあるの?
いまの日本が抱える、憲法や法律に関する問題に、伊藤真氏がお答えします。
伊藤塾塾長・伊藤真氏が、いま、憲法の重要性を語る!
憲法ってなに? 憲法ってどうして大切なの? 法律って何のためにあるの?
いまの日本が抱える、憲法や法律に関する問題に、伊藤真氏がお答えします。
(毎月上旬更新予定)
2014年7月1日、政府は、「国の存立を全うし、国民を守るための切れ目のない安全保障法制の整備について」閣議決定し、2015年、新安保法制が強行採決されました。
閣議決定、新安保法制により、日本は「戦争できる国」(=集団的自衛権の行使ができる国)になってしまいました。
これに対し、新安保法制が憲法違反であるとして、全国各地で裁判が提起され、現在でも裁判が続いています。
今回は、安保法制違憲訴訟の現状と今後の展開について考えます。
おしえて! ひまわり先生!