話題の本わしづかみ 一覧

きになる本から| 2020.08.31

「正解病」が検察を蝕む:なぜ小説『ナリ検』を執筆したのか(市川寛)

私は1993年に検事任官し、2007年に弁護士登録しましたが、昨年末の時点で検事と弁護士の経験年数がどちらも13年弱と同じになりました。 だからというわけでもありませんが、検事時代に考えていたこ[……]
一冊散策| 2020.08.26

『圏論入門—Haskellで計算する具体例から』(著:雪田修一)

まえがき このまえがきでは,圏論の初学者には馴染みのない用語が登場する.だいたいの雰囲気をつかんでいただければ十分である.後半に本書の目的とどのような読者を想定しているかを明示する. 圏論は,[……]
一冊散策| 2020.08.25

『戦後憲法学の70年を語る 高橋和之・高見勝利憲法学との対話』(編著:宍戸常寿・林知更・小島慎司・西村裕一)

はしがき 高橋和之先生と高見勝利先生のお二人にお話を伺うことになった。2017年のことである。日本憲法学の発展を長年リードしてきたお二人から、著書や論文の更に奥にあるお考えを詳しく訊いてみた[……]
一冊散策| 2020.08.21

『[新版]進化する経済学の実証分析』(編:経済セミナー編集部 )

まえがき 2000 年代以降,多様な大規模データが利用可能になると同時に,因果推論手法の発展,さらにはコンピュータとソフトウェアの著しい機能向上も相まって,経済学における実証研究は著しい進化を遂[……]
一冊散策| 2020.08.20

『労働法[第3版]』(著:西谷敏)

第3版はしがき 本書第2版の出版から7年半が経過し、労働法は大きな変容を見せた。第2版出版の段階では、必ずしも第3版の執筆を予定していたわけではないが、2018年の「働き方改革」にかかわる一[……]
一冊散策| 2020.08.03

『眠れぬ夜の確率論』(著:原 啓介 )

まえがき 確率論は非常に奇妙な,特別な分野だと私は思っています.もちろんこれは,たまたま,確率論を専攻した私の身贔屓でしょうが,純粋数学の問題であると同時に,物理学を始め自然科学の諸分野や,経済[……]
きになる本から| 2020.06.29

精神科医だって悩んでるぞ(対談:阿部大樹・星野概念)

H・S・サリヴァン 著 阿部大樹/須貝秀平 訳『精神病理学私記』(2019年10月刊行)の出版記念イベントの模様をお届けします(2019年11月29日19時より神田司町TETOKAにて開催)。 [……]
一冊散策| 2020.06.26

『気がつけばみんな同じだったりする[新装版]』(著:瀬良垣りんじろう)

刊行によせて……中村ユキ 私は大阪育ちの普通の、絵を描くことが大好きなおばちゃんです。 そして、4歳から30歳くらいまで、この本の著者である瀬良垣りんじろうさんと同じように、統合失調症の母とワ[……]
きになる本から| 2020.06.25

精神科医が翻訳をするということ-『精神病理学私記』第6回日本翻訳大賞受賞に寄せて(阿部大樹)

わたしは街場の精神科医であって、翻訳によって生活をしている者ではありません。そういう、いわばアマチュアの人間が、まったく思いがけず日本翻訳大賞をいただくことになりまして、それについて考えたこと[……]
一冊散策| 2020.05.05

『高校生からの天文学 驚異の太陽—太陽風やフレアはどのように起きるのか』(著:鈴木建)

はじめに 宇宙には惑星、恒星、衛星、ブラックホールなどさまざまな天体があります。その中で、内部でエネルギーを発生させ、輝き続けている天体が恒星です。私たちが住む地球に一番近くにある恒星が太陽です。太[……]
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