電子書籍・デジタルコンテンツ 新着情報 一覧
【電子書籍新刊】『こころで関わりこころをつかう』、7月4日より配信開始!
Kindle版の配信を7月4日より開始致します。(Amazonのサイトからご注文下さい。)
『こころで関わりこころをつかう 心理臨床への手びき その実践』
(田中千穂子/監修・内海新祐/編集)
稀代の心理臨床家・田中千穂子引退の報に接した教え子たちが、日々の臨床の中で何を感じ、考え、奮闘しているか、を報告する。
【電子書籍新刊】『法律時報e-Book』5冊、本日6月29日より配信開始!
『グローバル法vs国際法:国内における実現の場面から』(法律時報e-Book)
(西 平等・小畑 郁・松田浩道・島村 健・齊藤正彰・齋藤民従・興津征雄・菅原絵美・田中 謙・高田陽奈子/著、法律時報編集部/編)
伝統的な国際法概念は国際法を主権国家間の法とみなすが、これに対抗するのが国際社会の多様なルールに規範を見いだすグローバル法という概念である。国際法の国内における実現のためには国際法をいかに把握すべきか。様々な可能性を探る。【プリントレプリカ版】
*本書は、『法律時報』94巻4号(2022年4月号)の特集記事を収録しています(連載など、ほかのコンテンツは含まれておりません)。
『”HATE SPEECH IN JAPAN”を論じる』(法律時報e-Book)
(桧垣伸次・奈須祐治・市川正人・木下昌彦/著、法律時報編集部/編)
ケンブリッジ大学出版局から刊行された“HATE SPEECH IN JAPAN”の著者とその批評者が集い、ヘイトスピーチを巡る日本と世界の現状を、国際比較の視点を交えて論じる。【プリントレプリカ版】
*本書は、『法律時報』94巻4号(2022年4月号)の小特集記事を収録しています(連載など、ほかのコンテンツは含まれておりません)。
『租税国家のメタモルフォーゼ』(法律時報e-Book)
(藤谷武史・神山弘行・藤原健太郎・小塚真啓・田中啓之・諸富 徹・片桐直人・木下昌彦/著、法律時報編集部/編)
グローバル化と経済構造の変化によって隘路に陥る日本の経済政策。「租税国家」という理念型を、改めてどのように法的に構想し、それにふさわしい規律をいかに編み出すかを公法学の立場から問う。【プリントレプリカ版】
*本書は、『法律時報』94巻5号(2022年5月号)の特集記事を収録しています(連載など、ほかのコンテンツは含まれておりません)。
『コロナ対応における専門知と日本の政治・社会』(法律時報e-Book)
(山羽祥貴・栗島智明・徳田安春・横山広美・山本健人・岡田順太・森口千弘/著、法律時報編集部/編)
コロナ対応を通じて浮かび上がった、統治過程における専門家組織による助言の適切なあり方について、学問分野の垣根を越えた横断的な検討を行う。【プリントレプリカ版】
*本書は、『法律時報』94巻5号(2022年5月号)の小特集記事を収録しています(連載など、ほかのコンテンツは含まれておりません)。
『「婚姻の自由」の現代的諸相』(法律時報e-Book)
(米村滋人・蟻川恒正・水野紀子・建石真公子・山口真由・江藤祥平・木村敦子・松田和樹/著、法律時報編集部/編)
近時、「婚姻の自由」の侵害の有無が問われる場面が増加している。憲法と「婚姻の自由」との関係、民法が想定する「婚姻」とは何か、という問題を中心に、同性婚や夫婦同氏強制などの各論的課題も含めた分析を行う。【プリントレプリカ版】
*本書は、『法律時報』94巻6号(2022年6月号)の特集記事を収録しています(連載など、ほかのコンテンツは含まれておりません)。
【電子書籍新刊】『法学セミナーe-Book』2冊、本日6月24日より配信開始!
『憲法訴訟の反対意見を読み解く』(法学セミナーe-Book 31)
(法学セミナー編集部/編)
本特集では、憲法訴訟において合憲判決が下されたものの、そこで述べられた反対(少数)意見の意義・思考方法を読み解きます。判例・通説といった基礎的知識を学修しつつ、反対(少数)意見をも読み解くことで、応用的な論理力・多様な考え方を身につけていただきたいと思います。さらに進んで、反対意見が多数となり違憲判決が下される余地はなかったのか、今後の社会情勢の変化と判例変更の可能性についても、思いをいたしてみましょう。【プリントレプリカ版】
*本書は、『法学セミナー』808号(2022年5月号)の特集記事を収録しています(連載など、ほかのコンテンツは含まれておりません)。
『刑法の「通説」——通説とは何か、何が通説か』(法学セミナーe-Book 32)
(法学セミナー編集部/編)
法学を勉強していると、必ず出てくる「判例」と「通説」。法科大学院の発足によって判例学習はよりいっそう浸透しつつありますが、「通説」とは何か、それを学ぶ意味は何なのかを、刑法学の観点から繙きます。【プリントレプリカ版】
*本書は、『法学セミナー』809号(2022年6月号)の特集記事を収録しています(連載など、ほかのコンテンツは含まれておりません)。
【電子書籍新刊】『日本の知、どこへ』、6月23日より配信開始!
『日本の知、どこへ どうすれば大学と科学研究の凋落を止められるか?』
(共同通信社「日本の知、どこへ」取材班/著)
日本の知が危機的な状況にある。過度の選択と集中で大学の研究費が不足し、多くの現場が疲弊しているからだ。その処方箋を探る。
【電子書籍新刊】『弁護人立会権』『こころの科学224号』、6月16日より配信開始!
『弁護人立会権 取調べの可視化から立会いへ』
(川崎英明・小坂井 久/編集代表)
被疑者の権利を守るため、取り調べ段階での弁護人立会いを導入すべく、研究者と実務家が弁護人立会いの理論と実践を説く。【プリントレプリカ版】
『こころの科学 224号』(2022年7月号)
特別企画=貧困と孤立の臨床――“つながり”の支援を考える
(滝川一廣・青木省三・田中 究/編)
貧困や孤立を抱える人と臨床の場で出会ったとき、こころの援助職が果たせる役割は何だろうか。さまざまな実践を通して考える。【プリントレプリカ版】
【電子書籍新刊】『民事陪審裁判が日本を変える』他1冊、6月15日より配信開始!
『民事陪審裁判が日本を変える 沖縄に民事陪審裁判があった時代からの考察』
(陪審裁判を考える会/編・新倉 修、四宮 啓、福来 寛、飯 考行/編著)
沖縄基地問題、原発訴訟、なぜ民意は反映されないのか? かつて沖縄で行われていた陪審裁判の記録から、現代へのヒントを探る。【プリントレプリカ版】
『発達障害児と家族への支援』
(高橋 脩/著)
半世紀にわたり障害児医療・福祉に携わってきた児童精神科医が、診療のノウハウを存分に述べつつ、そのあたたかい子ども観を語る。
【電子書籍新刊】『宇宙論1[第2版補訂版]』他2冊、6月13日より配信開始!
『宇宙論1[第2版補訂版] 宇宙のはじまり』《現代の天文学2》
(佐藤勝彦・二間瀬敏史/編)
宇宙論を学ぶ教科書の決定版。第2版補訂版では、ヒッグス粒子の発見、重力波の直接観測など近年進展した内容を加え充実を図った。【プリントレプリカ版】
『摂食障害の精神医学 「心の病気」としての理解と治療』
(西園マーハ文/著)
多様化する摂食障害当事者に寄り添い、支えていくために。症状や心理の理解から時代的変遷、生活を見据えた支援までを丁寧に解説する。
『政策形成訴訟における理論と実務 福島原発事故賠償訴訟・アスベスト訴訟を中心に』
(吉村良一/著)
公害訴訟において訴訟の政策形成機能が語られることが多い。福島原発賠償・アスベスト訴訟の2021年2月までの諸判決から検討する。【プリントレプリカ版】
【電子書籍新刊】『統計科学の基礎』他1冊、6月8日より配信開始!
『統計科学の基礎 データと確率の結びつきがよくわかる数理』
(白石高章/著)
確率の基礎を出発点に、微積分や行列の知識を補いながら、ノンパラメトリック法まで扱う。随所にある演習問題で理解が深まるよう配慮。【プリントレプリカ版】
『要件事実論の総合的展開 その汎用性を説き論証責任論に及ぶ』
(伊藤滋夫/著)
要件事実論の最高の論者が、研究成果の集大成を図る。要件事実論が民事訴訟以外でも、学問思考方法としても有意義なことを説く。【プリントレプリカ版】
【電子書籍新刊】『数学ビギナーズマニュアル[第2版]』他3冊、6月6日より配信開始!
Kindle版の配信を6月6日より開始致します。(Amazonのサイトからご注文下さい。)
『これだけは知っておきたい 数学ビギナーズマニュアル[第2版]』
(佐藤文広/著)
教科書に書かれていない、講義でも教えられない、しかし数学を理解するのに重要なポイントをやさしく解説したロングセラーの第2版。【プリントレプリカ版】
『ロシア革命とソ連型社会=政治体制の成型 ソビエト社会主義共和国連邦史研究 1917-1937』
(藤田 勇/著)
ソ連研究の第一人者である著者の生涯をかけた研究。ロシア革命からソ連の社会=政治体制が成型された1937年までを丹念に検証。【プリントレプリカ版】
(川嶋四郎・笠原毅彦・上田竹志/著)
遠隔裁判の実証実験等の成果も踏まえ、「正義・司法へのユビキタス・アクセス」を重視した「民事裁判ICT化」研究の集大成。【プリントレプリカ版】
(北村俊則/著)
「読めて引ける教科書」待望の新訂版。第3版刊行より9年、症状学研究の主流たる因子分析を詳説。便利な語源事典が付録。【プリントレプリカ版】
【電子書籍新刊】『マルクス主義法学の史的研究』他1冊、6月1日より配信開始!
Kindle版の配信を6月1日より開始致します。(Amazonのサイトからご注文下さい。)
(森 英樹/著)
生前、憲法学研究者として著名な著者がライフワークとして取り組んできた、戦前マルクス主義法学者の業績を深く分析した最後の単著。【プリントレプリカ版】
(岡部光明/著)
経済学とは究極的には人間を「幸せ」にすることを念頭に置いた学問であるという点を重視し、新たな学問体系を構築する。【プリントレプリカ版】