お知らせ 一覧

単位って何だろう| 2020.09.15

単位の話 — 歴史から最先端まで(内村直之)

$\def\t#1{\text{#1}}\def\dfrac#1#2{\displaystyle\frac{#1}{#2}}$ 「合い挽き,300 グラムね」「はい!100 グラム 150 円なので[……]
単位って何だろう| 2020.09.15

単位の授業 — 小学校ではどう教えられているか?(石原清貴)

$\def\t#1{\text{#1}}\def\dfrac#1#2{\displaystyle\frac{#1}{#2}}$ 1.単位の指導の変遷 算数における量と単位の指導法の変遷は,大雑把に[……]
きになる本から| 2020.08.31

「正解病」が検察を蝕む:なぜ小説『ナリ検』を執筆したのか(市川寛)

私は1993年に検事任官し、2007年に弁護士登録しましたが、昨年末の時点で検事と弁護士の経験年数がどちらも13年弱と同じになりました。 だからというわけでもありませんが、検事時代に考えていたこ[……]
きになる本から| 2020.06.29

精神科医だって悩んでるぞ(対談:阿部大樹・星野概念)

H・S・サリヴァン 著 阿部大樹/須貝秀平 訳『精神病理学私記』(2019年10月刊行)の出版記念イベントの模様をお届けします(2019年11月29日19時より神田司町TETOKAにて開催)。 [……]
きになる本から| 2020.06.25

精神科医が翻訳をするということ-『精神病理学私記』第6回日本翻訳大賞受賞に寄せて(阿部大樹)

わたしは街場の精神科医であって、翻訳によって生活をしている者ではありません。そういう、いわばアマチュアの人間が、まったく思いがけず日本翻訳大賞をいただくことになりまして、それについて考えたこと[……]
特設ページ| 2020.05.25

感染症に対峙する

感染症との闘い ▼岡田晴恵『病いと癒しの人間史:ペストからエボラウイルスまで』 定価:税込 2,200円(本体価格 2,000円) 発刊年月:2015.10(下旬刊) kindle版はこちら [……]
特別寄稿/いま、子どもの育ちを支えるためにできること| 2020.05.11

(4)「安全」と新しい未来のために(野坂祐子)

「安全」が一番 ウイルスから身を守るために有効な「Stay Home」は、暴力の予防にはなりません。感染症対策は公衆衛生の課題ですが、暴力もまた心身を傷つけ、生涯にわたる健康を損なわせるもので、公衆[……]
特別寄稿/いま、子どもの育ちを支えるためにできること| 2020.05.11

(3)トラウマのなかで起こる暴力(野坂祐子)

非日常というトラウマ パンデミック(世界的大流行)によって、日常生活は大きく変わりました。生命に関わる感染症が蔓延し、外出や交流もままならないという緊急事態が続くと、社会全体が安全だと思えなくなり、[……]
特別寄稿/いま、子どもの育ちを支えるためにできること| 2020.04.30

(2)子どもへの関わりかた(野坂祐子)

子どもの気持ちを聴く ストレスをかかえる子どもたちに、身近なおとなができることはたくさんあります。 まず、パンデミックの状況下において、ストレスを感じるのはあたりまえのことだと理解しておきまし[……]
特別寄稿/いま、子どもの育ちを支えるためにできること| 2020.04.29

(1)パンデミックと子どものこころ(野坂祐子)

パンデミックというストレス 新型コロナウイルス(COVID-19)感染症の拡がりによって、子どもを取り巻く生活環境が大きく変わりました。テレビでは連日、罹患した人の数が発表され、深刻化する医療体制が[……]
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