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数学の泉(高瀬正仁)| 2020.04.03

(第19回)不思議な微積分—ラグランジュの最初の論文より

$\def\dfrac#1#2{{\displaystyle\frac{#1}{#2}}}\def\t#1{\text{#1}}\def\dint{\displaystyle\int}$ 2項定理と[……]
一冊散策| 2020.04.02

『憲法論点教室[第2版]』(編:曽我部真裕・赤坂幸一・新井誠・尾形健)

第2版はしがき 本書は、法曹を志望して法科大学院や法学部で学ぶ「普通の」学生を対象に、迷いやすい学習上のポイントにつきコンパクトかつ明確なアドバイスを与えることを目的として、2012年に出版された。[……]
2020.04.01

書評:升永英俊『統治論に基づく人口比例選挙訴訟』日本評論社,2020年(評者:中村良隆)

読者諸兄姉は、一人一票の実現を訴える新聞広告を一度は目にしたことがあるのではないかと思われる。 青色発光ダイオード訴訟の原告代理人としても有名な著者は、有志弁護士らとともに、2009年に「一人一[……]
私の心に残る裁判例| 2020.04.01

(第22回)判例時報が一号で一件しか掲載できない長文判決との格闘(田淵浩二)

志布志事件不起訴原告組民事訴訟第一審判決 無罪判決が確定した刑事事件に関し、公訴提起された事件の一部又はその関連事件に関与したとして取調べ等を受けた被疑者に対する警察の捜査の一部に、社会通念上相[……]
海外論文サーベイ(経済セミナー)| 2020.03.31

科学者を科学する

Li, Weihua, Tomaso Aste, Fabio Caccioli and Giacomo Livan (2019) "Early Coauthorship with Top Scient[……]
特集から(経済セミナー)| 2020.03.30

鼎談:経済学でキャリアを創る(経済セミナー2020年4・5月号)

政策やビジネスの現場で経済学の専門知識をもつ人材が注目され、修士号・博士号取得後のキャリアも多方面に広がりつつある。本号では、年代もキャリアも性別も異なる 3 名に、それぞれのご経験を語っていただ[……]
一冊散策| 2020.03.30

『相対化する知性—人工知能が世界の見方をどう変えるのか』(著:西山圭太・松尾豊・小林慶一郎)

はじめに 本書は、人工知能の出現と社会実装の進展が、人間の知の枠組みや社会の統合の理念にどのような影響を及ぼし得るのか(及ぼしているのか)を考察する論考である。執筆者の意図としては、人工知能論を通じ[……]
一冊散策| 2020.03.27

『病いと癒しの人間史 — ペストからエボラウイルスまで』(著:岡田晴恵)

あとがき 感染症の大流行とそれが引き起こす社会や歴史への影響に強く惹かれるようになったのは、ドイツ留学時代でした。古い石造りの下宿の薄暗い照明の下で『病気の社会史』『死の風景』(ともに立川昭二著)を[……]
法律時評(法律時報)| 2020.03.27

ゴーン氏出国と“人質司法”の行方(白取祐司)

◆この記事は「法律時報」92巻4号(2020年4月号)に掲載されているものです。◆  1 はじめに 「ゴーン被告、レバノンに逃亡」。2020年1月1日付けの朝日新聞第一面である。日産自動車前会長カ[……]
悪しき隣人―ようこそ法格言の世界へ(柴田光蔵)| 2020.03.26

(第20回)誰も思考のかどでは罰をうけない

Cōgitātiōnis poenam nēmō patitur. 2~3世紀のローマ法学者ウルピアーヌスの文章で、6世紀には学説法として法文にまでなっている。 こういう趣旨を別の言葉で表現す[……]
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