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私の心に残る裁判例| 2019.12.02

(第17回)終末期医療における法的問題の「抜本的解決」について(佐藤結美)

川崎協同病院事件上告審決定 気管支ぜん息の重積発作により入院しこん睡状態にあった患者から、気道確保のため挿入されていた気管内チューブを抜管した医師の行為が、法律上許容される治療中止に当たらないと[……]
海外論文サーベイ(経済セミナー)| 2019.11.28

インターネット広告のスロット入札での逆淘汰とその解決策

Arnosti, Nick, Marissa Beck and Paul Milgrom (2014) "dverse Selection and Auction Design for Interne[……]
悪しき隣人―ようこそ法格言の世界へ(柴田光蔵)| 2019.11.27

(第16回)公の法は私人の合意によって変更されえない

Jūs pūblicum prīvātōrum pactīs mūtārī nōn potest. 2~3世紀のローマ法学者パーピニアーヌスの文章で、6世紀には学説法として法文にまでなっている [……]
渋谷重蔵は冤罪か?―19世紀、アメリカで電気椅子にかけられた日本人(村井敏邦)| 2019.11.26

(第15回)「渋谷重次郎」か「渋谷重蔵」か

「渋谷重蔵」の名前問題 この連載には、「渋谷重蔵は冤罪か?」というタイトルが付けられている。当時の読売新聞に従った結果である。筆者は、かつて「電気椅子で処刑された最初の日本人」と題した文章を書いた([……]
一冊散策| 2019.11.26

『研究不正と歪んだ科学—STAP細胞事件を超えて』(編著:榎木英介)

まえがき 本書は 2014 年に発生した STAP 細胞と称される細胞に関する論文不正事件(STAP 細胞事件)を題材に、研究不正を様々な角度から論じた本である。 STAP 細胞事件はワイドシ[……]
こころの現場からセレクト(こころの科学)| 2019.11.25

生徒に「おごる」「お金を貸す」:保健室(すぎむらなおみ)

◆この記事は「こころの科学」163号(2012年5月)に掲載されたものです。◆ 「生徒にお金をあげた」!? 「私、どうすればよかったんでしょう」とある若い養護教諭に話しかけられた。家庭環境[……]
一冊散策| 2019.11.22

『続AIにできること、できないこと—すっきり分かる「最強AI」のしくみ』(監修:藤本浩司,著:柴原一友)

はじめに 最近のAIは、研究者でも驚くほど急速に進化しています。その進化の原動力となっているのがディープラーニングです。この技術の誕生は、人間を超えるほどの「画像を捉える力」をAIにもたらしました。[……]
現実を「統計的に理解する」ための初歩の初歩(麻生一枝)| 2019.11.18

(第1回)統計的にモノを見るとは?—数字にだまされないために

統計的にモノを見るとはどういうことだろう。統計というと、聞いただけでしり込みしてしまう人は多い。平均はまあいいにしても、標準偏差あたりから、$\Sigma$ だの 2 乗だの $\sqrt{\phan[……]
EUの今を読み解く(伊藤さゆり)| 2019.11.15

(第13回)3度目の英国のEU離脱延期と欧州委員会新体制発足の遅れ

今回は、当初、全12回の予定だった当コラムの特別編だ。 このコラムは、2019年に予定されているイベントを軸にEUの今を読み解く目的で始まったが、最大のイベントの1つであるイギリスの離脱は今年4[……]
特集から(法学セミナー)| 2019.11.14

特集の趣旨・概要(豊田兼彦)(特集:ケーススタディで考える特殊詐欺)

◆この記事は「法学セミナー」779号(2019年12月号)に掲載されているものです。◆ 1 趣旨 オレオレ詐欺や架空請求詐欺などの特殊詐欺が大きな社会問題となっている。そこには刑法総論・各論上の問[……]
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