• 家庭裁判所ってどんなところ?
  • プロ精神科医あるあるノート
  • 特集_国会を知ろう
  • ロバに竪琴
  • ただいま調査中! 家庭裁判所事件案内(高島聡子)
  • ヒトの性の生物学
  • 歩いて学ぶ都市経済学
  • メール確認
  • 法格言の散歩道
  • おさらい日本の近現代史
  • LGBTQ・性的マイノリティと法――トランスジェンダーの諸問題
  • 算数クリニック
  • 目次からみる「日本評論」と時代
  • 単位って何だろう
  • 会員登録
  • 三淵嘉子
  • 過去連載
一冊散策| 2019.09.24

『法律文書作成の基本[第2版]―Legal Reasoning and Legal Writing』(著:田中豊)

第2版 はしがき 本書の初版を上梓したのは平成23年1月ですから、それから8年6月が経過しました。また、この間、民法(債権関係)改正が実現したこともあり、初版の改訂作業に取り組むことにしました。 [……]
一冊散策| 2019.09.20

『入門・現代流通論』(著:野口智雄)

はしがき 本書のねらい 経済社会が自給自足状態を脱却し、生産の専門性が高まることでモノづくりの外部化が一般的になると、そこには不可避的に多様なギャップが発生した。生産者と最終消費者との間に横たわる[……]
一冊散策| 2019.09.19

『一般相対論入門(改訂版)』(著:須藤靖)

はじめに 物理学のなかで,「背後にある」思想を感じさせてくれるものの代表が量子力学と一般相対論である.また,科学にとどまらずより広く社会に哲学的な意味で強い影響を与えた物理学の代表がこの両者であるこ[……]
特集から(法学セミナー)| 2019.09.18

裁判員裁判・この人間的なるもの:10年間の実施状況からあらためて考える(飯考行)(特集:裁判員制度の未来)

◆この記事は「法学セミナー」777号(2019年10月号)に掲載されているものです。◆ 特集:裁判員制度の未来 裁判員制度がスタートして、2019年5月で10年を迎えた。この間、約9万人の国民[……]
ロー・フォーラム 裁判と争点(法学セミナー)| 2019.09.18

「知ってから3か月」放棄可能:再転相続、最高裁が「明治以来の通説」見直す初判断

◆この記事は「法学セミナー」777号(2019年10月号)に掲載されているものです。◆ 伯父が残した債務の相続人になった父親が、相続の承認も放棄もせずに死亡し、子どもがその債務の相続人になった─[……]
ロー・フォーラム 立法の話題(法学セミナー)| 2019.09.18

死因究明・身元確認に関する施策を推進:死因究明等推進基本法の制定

◆この記事は「法学セミナー」777号(2019年10月号)に掲載されているものです。◆ 背景、経緯等 わが国では、死因究明等(死因究明および身元確認)の体制が不十分であるとの指摘を踏まえ、2012[……]
捜査官! その行為は違法です。(木谷明)| 2019.09.17

(第13回)被告人のアリバイを証言した証人を偽証罪で逮捕・勾留・起訴―甲山事件(2)

甲山事件(2) 前回の記事を見る (5) 明白なアリバイをつぶすため事実の歪曲・ねつ造 しかし、証拠ねつ造の最大のものは、第2次捜査の段階で行われたアリバイ潰しである。第1次捜査の際、検[……]
すごい!大学の図書館、博物館| 2019.09.16

(第2回)科学者と戦争/明治大学・登戸研究所資料館

今回は明治大学生田キャンパスにある「明治大学平和教育登戸研究所資料館」をご紹介します。 明治大学生田キャンパスは、小田急線生田駅から歩いてすぐの丘の上ですが、生田駅に一番近い門(西北門)から入る[……]
弁護士が推す! 実務に役立つ研究論文| 2019.09.13

(第13回)WTO紛争解決手続の危機と国際経済体制における「法の支配」(藤井康次郎)

川瀬剛志「WTO上級委員会危機と紛争解決手続」 法律時報91巻10号(2019年9月号)14頁~20頁より 国家と国家の通商紛争に法的な解決の指針を与えるのが、WTO紛争解決手続であり、その最終審[……]
悪しき隣人―ようこそ法格言の世界へ(柴田光蔵)| 2019.09.12

(第14回)社会のあるところに法がある

Ubi societās, ibi jūs. 人口に膾炙(かいしゃ)しているけれども出典は不明である。 ここでは「法」という訳をあてたが、これはラテン語の〈ユース〉の意味にひきずられてそうなっ[……]
Page 122 of 152<<...1020304050...120121122123124...130140150...>>