本・雑誌 新刊情報 一覧
2023年03月06日
【新刊】『私法判例リマークス 第66号【2023】上 令和4年度判例評論』本日、3月2日発売!
『私法判例リマークス 第66号【2023】上 令和4年度判例評論』
(櫻田嘉章・松本恒雄・北村雅史・窪田充見・笠井正俊/編)
民法・商事法・民事手続法・国際私法の諸分野における各審級の新しい判例を対象として、学理や実務の立場から論評する。
2023年03月06日
【新刊】『労働法[第3版]』《日評ベーシック・シリーズ》本日、3月2日発売!
(和田 肇・相澤美智子・緒方桂子・山川和義/著)
初学者が通読・理解できる教科書、待望の第3版。2019年以降の法改正への対応、重要判例の追加など全体のバージョンアップを行った。
2023年03月01日
【新刊】『一滴のなみだ』本日、2月22日発売!
『一滴のなみだ 筋ジストロフィー協会理事長として考えたこと、感じたこと』
(貝谷久宣/著)
自ら筋ジス患児を持ち、患者と家族に人生を捧げてきた精神科医。12年間の理事長時代に考え、感じたことをまとめた愛と科学の随筆。
2023年03月01日
【新刊】『法律時報』2023年3月号、本日2月27日発売!
特集=刑事法の基本概念の意義を問う
法解釈や立法の場面で、論者の望む結論に都合よく用いられる刑事法の基本概念に注目し、議論の土台が足り得ているかを検証する。
【法律時評】刑事事件記録の廃棄を考える——国民共有の知的資源としての扱いを……福島 至
2023年02月21日
【新刊】『人新世のエコロジー』他5冊、本日2月21日発売!
『人新世のエコロジー 自然らしさを手なずける』
(及川敬貴/著)
時に私たちに挑みかかる自然と共生するために何をすべきか? 人と自然のつながりを見出すための、4つのナラティブがはじまる。
『国境を越える憲法理論 〈法のグローバル化〉と立憲主義の変容』
(山元 一/著)《現代憲法理論叢書》
グローバル化世界のもとで憲法学・法思考はどうあるべきかを内在的に説く。従来の憲法理論の前提を崩す大胆な理論を提示する。
『裁判官対話:国際化する司法の協働と攻防 Judicial Dialogue: Cooperation and Competition among Courts and Tribunals』
(伊藤洋一/編著)
近年ヨーロッパで盛んに展開されている「裁判官対話」。裁判機関相互間でなされるこの現象を、第一線の研究者が集い、探究する。
『アメリカ憲法のコモン・ロー的基層』
(清水 潤/著)
19世紀から20世紀初頭のアメリカ憲法理論にコモン・ローの思想を見いだし、アメリカ憲法の知られざる出自を明らかにする歴史的研究。
『帝都の法社会史 明治日本の執達吏・勧解吏・代言人群像』
(川口由彦/著)
明治期の裁判所周縁の人々(執達吏・勧解吏・代言人など)を研究対象に、裁判執行システムの形成と変化を考察する。
『メディア・アカウンタビリティとプレス評議会』
(韓 永學/著)
日本では社会的責任に向き合ったメディア・アカウンタビリティが未熟である。欧米を例に「日本版プレス評議会」創設を探求する試み。
(及川敬貴/著)
時に私たちに挑みかかる自然と共生するために何をすべきか? 人と自然のつながりを見出すための、4つのナラティブがはじまる。
『国境を越える憲法理論 〈法のグローバル化〉と立憲主義の変容』
(山元 一/著)《現代憲法理論叢書》
グローバル化世界のもとで憲法学・法思考はどうあるべきかを内在的に説く。従来の憲法理論の前提を崩す大胆な理論を提示する。
『裁判官対話:国際化する司法の協働と攻防 Judicial Dialogue: Cooperation and Competition among Courts and Tribunals』
(伊藤洋一/編著)
近年ヨーロッパで盛んに展開されている「裁判官対話」。裁判機関相互間でなされるこの現象を、第一線の研究者が集い、探究する。
『アメリカ憲法のコモン・ロー的基層』
(清水 潤/著)
19世紀から20世紀初頭のアメリカ憲法理論にコモン・ローの思想を見いだし、アメリカ憲法の知られざる出自を明らかにする歴史的研究。
『帝都の法社会史 明治日本の執達吏・勧解吏・代言人群像』
(川口由彦/著)
明治期の裁判所周縁の人々(執達吏・勧解吏・代言人など)を研究対象に、裁判執行システムの形成と変化を考察する。
『メディア・アカウンタビリティとプレス評議会』
(韓 永學/著)
日本では社会的責任に向き合ったメディア・アカウンタビリティが未熟である。欧米を例に「日本版プレス評議会」創設を探求する試み。
2023年02月17日
『こころの科学 228号』(2023年3月号)
特別企画=こころの病気とスティグマ
(福田正人/編)
こころの病気をもつ人が自らへの誇りをもてる社会に向けて。精神疾患をめぐるスティグマの改善を目指す様々な取り組みを紹介する。
【新刊】『こころの科学 228号』(2023年3月号)、本日2月17日発売!
『こころの科学 228号』(2023年3月号)
特別企画=こころの病気とスティグマ
(福田正人/編)
こころの病気をもつ人が自らへの誇りをもてる社会に向けて。精神疾患をめぐるスティグマの改善を目指す様々な取り組みを紹介する。
2023年02月17日
【新刊】『TSプロトコールの臨床』他1冊、本日2月17日発売!
『TSプロトコールの臨床 解離性同一性障害・発達障害・小トラウマ症例への治療』
虐待等による複雑性PTSDへの簡易処理技法であるTSプロトコール。具体的な症例をもとにその臨床を余すところなく紹介する。
『行政法の基礎理論 複眼的考察』
(太田匡彦・山本隆司/編著)
変転する社会状況・政策的要求に即応するべき行政法学が必要とする基礎理論の根拠を、個別的なテーマの課題と展望を元に省察する。
虐待等による複雑性PTSDへの簡易処理技法であるTSプロトコール。具体的な症例をもとにその臨床を余すところなく紹介する。
『行政法の基礎理論 複眼的考察』
(太田匡彦・山本隆司/編著)
変転する社会状況・政策的要求に即応するべき行政法学が必要とする基礎理論の根拠を、個別的なテーマの課題と展望を元に省察する。
2023年02月14日
【新刊】『文化接触と政治思想 東アジアからの挑戦の諸相』本日、2月14日発売!
2023年02月13日
【新刊】『受ける? 受けない? 精神科セカンドオピニオン』本日、2月13日発売!
『受ける? 受けない? 精神科セカンドオピニオン』《こころの科学増刊》
(加藤忠史/編)
主治医以外の意見を求めるセカンドオピニオン。現在の治療に対する不満の声も聞かれる中、広がらないのはなぜか。現場のリアルを探る。
(加藤忠史/編)
主治医以外の意見を求めるセカンドオピニオン。現在の治療に対する不満の声も聞かれる中、広がらないのはなぜか。現場のリアルを探る。
2023年02月13日
群論の初歩では有限群を扱うが、その一歩先には、より興味深い世界が開けている。無限群と他分野との交差点を概説する。
【新刊】『法学セミナー』『数学セミナー』2023年3月号、2月10日発売!
群論の初歩では有限群を扱うが、その一歩先には、より興味深い世界が開けている。無限群と他分野との交差点を概説する。