本・雑誌 新刊情報 一覧
【新刊】『東京都の人口分析』他2冊、本日2月1日発売!
(菅 幹雄・櫻井祐子/著)
東京都の人口予測の担当者と理論指導者が、人口予測および関連する数々の人口分析手法を精緻に解説。政策形成における必携書。
『持続可能性とWell-Being
世代を超えた人間・社会・生態系の最適な関係を探る』
(大塚 直・諸富 徹/共編著)
4つの資本概念(自然資本・人工資本・人的資本・社会関係資本)とWell-being(福祉)に着目し、持続可能性の理論と実践を考察。
(光藤景皎/著)
刑事訴訟法の歴史研究・比較法研究者であり、再審、証拠法研究で実務にも大きな影響を与えた著者の生涯をたどるオーラルヒストリー。
【新刊】『公認心理師になるための大学案内』本日、1月31日発売!
『公認心理師になるための大学案内 こころの専門家になろう!』
(一般社団法人 日本公認心理師養成機関連盟/編)《こころの科学増刊》
公認心理師養成カリキュラムをそなえた大学159校分の情報を一挙に掲載。実習や進路のことがわかる大学選びのお役立ち資料!
【新刊】『法律時報』2月号、『経済セミナー』2・3月号、本日1月27日発売!
『法律時報 2022年2月号』
特集=改正少年法の課題
民法上の成年年齢や選挙権年齢の引下げに平仄を合わせる形で議論された改正少年法。その内容を踏まえ、重要問題を徹底検証する。
【法律時評】台湾に国際法の保護は及ぶか……伊藤一頼
『経済セミナー 2022年2・3月号』
特集=「歴史データ×経済学」の可能性
史料に潜む情報は、歴史研究はもちろん経済学の実証研究の可能性も広げてくれる。魅力溢れる「経済史の世界」の最前線を紹介!
【鼎談】経済史のすすめ……岡崎哲二×小島庸平×山﨑潤一
【新刊】『物権法 物権・担保物権』他2冊、本日1月24日発売!
(中舎寛樹/著)
(1)条文、(2)解釈、(3)発展問題、に整理して解説する初級・中級者向けの民法学教科書シリーズ。『民法総則』『債権法』に続く第3弾。
『結び目のはなし[新装版]』
(村上 斉/著)
「結び目」とはどういうものか、数学的にどう取り扱うかを説明する。第9章「彩色数」、プロローグ・エピローグと注釈を補った。
『組みひもの数理[新装版]』
(河野俊丈/著)
組みひもを数理的に取り扱う方法を、豊富な図を用いてやさしく解説する。新たに付録として、「組みひもと圏論」を加筆した。
【新刊】『京大の入試問題で深める高校物理』他1冊、1月17日発売!
(吉田弘幸/著)
京大の個性的な入試問題は、高校物理の理解を深め、さらに、一歩先まで視野を広げることに役立つ。さあ、精選40題に挑戦しよう!
『客家と毛沢東革命 井岡山闘争に見る「民族」問題の政治学』
(藤野 彰/著)
江西・湖南省境の 井岡山から始まった毛沢東の農村革命と、根拠地の主要な族群(エスニック集団)であった客家の関係性の研究。
【新刊】『乳がん治療の新しい視点』他1冊、1月11日発売!
(吉村慶子/著・皆藤 章/監修)
乳腺外科医が診療にかかわる問題を医療人類学の視点で解き明かす。症例を通して臨床医のことばで、医療のあり方を問いかける。
『法と心理 第21巻第1号(通巻第21号)』
(法と心理学会/編)
「特集 心理学と法学の止揚の可能性」、法と心理学会第21回大会ワークショップ、原著論文、資料論文等の最新の研究成果。
【新刊】『法学セミナー』『数学セミナー』2022年2月号、1/12発売!
『法学セミナー』2022年2月号
特集=交錯する手続法の世界
今や誰しもが自分事として捉えざるを得ない、デリケートな個人情報とされるGPS情報やDNA情報を、民事訴訟法と刑事訴訟法が、それぞれの裁判手続のなかでどのように扱うのかを比較検討し、2つの手続法の奥深さを繙く。
明確なルールと答えをもつパズルは、一見してそうとわからない場合も、しばしば数学と深い関係をもつ。今回は、さまざまなジャンルのパズルのなかに見える数理を紹介する。
【新刊】『司法試験・予備試験 短答式過去問題集 行政法』他1冊、本日1月8日発売!
(伊藤 真/監修・伊藤塾/編)《伊藤塾 合格セレクション》
司法試験・予備試験の短答式試験過去問の中から合格のために解けなければならない問題を厳選!令和3年度の問題までカバー。
(伊藤 真/監修・伊藤塾/編)《伊藤塾 合格セレクション》
司法試験・予備試験の短答式試験過去問の中から合格のために解けなければならない問題を厳選!令和3年度の問題までカバー。
【新刊】『法律時報』2022年1月号、本日12月25日発売!
特集=福祉行政の現代的展開――「ソーシャルワーク」が提起する法的論点
社会福祉は地域社会との連携を通じ支援を実現するという新たな動きを見せている。変革する福祉行政のあり方を法的に検討する。
【法律時評】GAFAと国際課税ルール……増井良啓
【新刊】『コーポレート・アントレプレナーシップ』本日、12月22日発売!
『コーポレート・アントレプレナーシップ 日本企業による新事業創造』
(新藤晴臣/編)《都市経営研究叢書 第8巻》
大企業によるベンチャー創出の包括的概念コーポレート・アントレプレナーシップ(CE)とは。異業種の4企業を比較検討しつつ詳述。